~ほっと一息つける場所 20170625~
いやぁ。楽しかった!
凄く近くに住むご近所さんから栃木の友達まで、嬉しい報告もサプライズも全部楽しめました♪
正直、”忙しい”って事は無かったんだけどそれでいいかな。って思いました。
...少しお堅いお話し。
店をやる前もやった後も、これを書いてる時にも考えてる事があって、
それは”自分はこのカフェ営業でなにがしたいのかな”って事。
で、1年半くらいやってみて最近ようやく少し見えてきた気がする。
それは
①友達や知り合いが出会える場所や久しぶりの再会の場所を作る事。
②自分の創作の場であり、好きなモノや空間を提供、共有出来る場所を作る事。
①は前回と今回で強く思うようになった事で、自分の友達や知り合いから「ここに来ると必ず誰かに会うね」って言われる事が増えたのが理由。
しかも2年ぶりとか5年ぶりとかに会う人も多くてそこに価値を見出したいと思い始めてる。
なのでこれからも月に1回とか2回とかで毎日営業するスタイルはしないと思います。
②はずっと変わらない事で、”自分たちがやりたい事をやる”っていうのがベース。
なので提供する料理や店の内装/外観もその時興味のあるものに毎月変わったり変わらなかったりする。
ブレブレに見えるけど出来る限り気持ちに正直でありたいし、そこにストレスを感じているようならやらない方がいいと。
一番の芯になる部分”やりたい事をやる”ってのはブレてないので変える事は無いかな。
最後にお金に関しては、凄く悩んだ時期もあったけどぐるーっと回って結局”自分達の創作できる物を提供してそこに価値を決め、頂く”っていう一般的な物で変わらないと思います。
とまぁ。
固くなってしまったけど、今の時点でこのカフェ営業でしたい事はこんな感じですかねぇ。
ゆるいですけど今後とも宜しくお願いします♪笑
ちょっと歯切れが悪いですが...
来月の”ほっと一息つける場所”は7/23(Sun)にOPENを予定しています♪
来月はトルコ料理に挑戦したいと思いますので是非、お試しください♪
素敵な料理、珈琲、空間を提供致しますので宜しくお願いします!
Hotto
自家焙煎珈琲 ほっと一息つける場所 ~20170528~
5月28日に営業した”ほっと一息”。
前回が1月だったのでなんだかんだで4ヶ月振り。
今回も楽しみながらゆるーく営業しました。
初めて来る友達だったり知り合いだったり、こんな不定期なのにリピートしてくれる友達だったりと、本当にありがたいです。
提供したメニューは
・ベリーシチュー
・クロックムッシュ2種類
・春野菜のポタージュ
・イチゴのムース
・ガトーショコラ
・珈琲各種
って感じ。
今回は作り過ぎた感があったので次回は少し考えて量を調整します!
という事で来月は6月25日(日)に営業します!
次回は初の試みでパスタをやります!
2種類で数量限定です。
パスタはプライベートで結構作ってはいたんだけど
「行程と手間とかを考 えると難しいね。」って事でやらないようにしてました。
んが!!
やります!!
今日は1種類だけちらっと公開♪
””牡蠣とアミエビのクリームパスタ””
アミエビのだしとブレンドしたクリームソースに宮城県産のふっくらとした牡蠣をふんだんに使用。
海のミルクとも呼ばれる牡蠣とクリームソースの愛称は抜群です!
こいつはめちゃうまでっす!
家で作り始めたのがきっかけですが、食べごたえも満足感も間違いなしです♪
ぜひ6月25日の”ほっと一息”でお楽しみください♪
写真は後日、Twitter、instagram、Facebookなどで掲載しますのでご覧くださいー♪
それでは!!
堀江 貴文 「すべての教育は洗脳である」を読んで。
まず思ったのが、「常識」と呼ばれるものは既に崩壊しているもので、これからさらに粉々になり、割と近い内に消滅するものなんだなと改めて思った。
そしてその「常識」が無くなった未来でも常に楽しく、幸せに生きていける人生にしたいと心から思った。
ただし、本でも書かれているけど「思っているだけではダメで行動する事が大事」。
この言葉は基本の基本なんだけど、最後の最後でその行動の中身に対しても言及している点はかなり分かりやすくスッと入ってきた。
この本では今まで当たり前とされてきた「学校」「仕事」「ライフスタイル」についての常識をもう一度見直し、「本当の当たり前」を教えてくれる内容になっている。
ここで堀江さんが使っている比喩がめちゃくちゃ分かりやすくて、いかに今までの自分が馬鹿だったかを痛感出来る。笑
一冊を通して一貫しているメッセージは「全て楽しむ」という事。
凄くシンプル。だけどこれも「本当の当たり前」であり「これから先の常識」になるんだなと改めて実感。
つまり古い常識は既に崩壊していて、今まさに新しい常識が形成されているという事だと思う。
今の非常識が常識になり、今の常識が非常識になる時代の成長期が現在なんじゃないかなと。
戦後から続いた古すぎる常識を捨て、新しい未来の常識を持ち始める。
そのステップアップを後押ししてくれるような本でした。
堀江さんの本は2冊しか読んでないけど読んででめっちゃ気持ちがいいってのが本音で、すごく痛快な点が魅力です。
1000円以内で人生が変わると思うのでぜひ♪
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
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Kindle版もあるよ♪
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こっちもおすすめ♪
結局は考え方次第
最近、考えさせられることで”物事の捉え方”というのがある。
生きていく中で起きる物事は数えきれないし大小も様々。
そして人によってその捉え方も様々。
ここ3~4ヶ月くらいの間にいろいろな方とお会いできた。
主に僕の両親のつながりだったけどすごく人生を楽しんでいる人ばかりだった。
その人たちには「物事の捉え方」を重要視(あるいはほぼ意識していないか)してる事をぼんやりと教えて頂いた気がする。
凄いな。
と思ったのが”お金や人付き合いなど切羽つぱった状態”になればなるほど楽しくなってくると言っていた事。
もちろんその状況全部が好転したわけでもなく、失敗も数多く経験しているのだけれど。
”失敗を多く経験しても尚、その状況を楽しめる精神”っていうのはかなり分厚く寛容なモノだなぁ。と感心するけど、少し言い換えると”失敗があったからこそその状況を楽しめている”と捉える事も出来る。
厳密にいうと後者なんだろう。
そう考えると失敗ってやっぱり存在しないなって思う。
これも捉え方だけど”物事に対して後悔しない” ”そこで何を得たのかを考察する” ”その後の行動” という精神と行動をすれば失敗なんて存在しない。
僕はまだまだ未熟。
物事をするにも臆病になってしまう部分があるし、少なからず後悔をする事もある。
なにがまだ足りてないのかなって考えるとやっぱり挑戦と失敗の数なのかもしれない。
どんどん挑戦してどんどん失敗して、どんどん成長していける人に僕もなりたい。
おススメ書籍
- 作者: サミュエルスマイルズ,Samuel Smiles,竹内均
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結婚ってなんだろね。②
猛吹雪の後にコロッと晴天になったりする事がある。生きてんなぁ。と実感する。
今日は前回の続きで結婚の中身について書いてみようと思う。
僕は正直、中身しかないと思っていて”結婚”というのはあくまでツール(外見)だと思ってる。
”全てひっくるめて相手の事が好きならそれでいいんじゃない”
”結婚しなくてもいいんじゃない”って考え。
わざわざ”結婚”という括りに入れて縛るのはもったいないと思う。
ただ現実、子供が欲しかったりすると結婚の必要性が出てくるのも事実。
というより日本において子供以外の理由で結婚の必要性があるとは思えない。
なので”子供を作り、育てるため”というのが今の日本の結婚の目的なのかなと。
でももし...。
”結婚”が生きる上でのメリット(子供だったり、お金だったり)にならないとしたら結婚の価値ってあるのだろうか。
僕は”結婚した当事者同士の中だけの価値”だと思う。
結婚した者同士の中だけのささやかなお祝いであり、そこで留めて置くものだと。
外側に示すのであれば親や本当の意味での友達など”自分の傲慢を受け入れてくれる人”に限定するのが正しいと思う。
なので僕は”結婚”をSNSなどで報告する行為はかなり傲慢だと思ってるのであまり好きにはなれないのである。
…とまぁ結婚感に関して書いてみたのだけれどほとんどの人はここまで結婚について考えてないのが実情。
当たり前っちゃ当たり前なのかな。
でも今の現代人はほんと考えなさすぎだとは思う。
結婚、政治、人生、意味。
人に生まれたからには考えなきゃ。
考える事を放棄したら他の動物と一緒だよね。
もったいない。
...と言いつつ僕もまだまだぼーっとする時間が多かったりするので人の事は強く言えませんね。
愚痴ではなく意見を。
人の事ではなくアイディアを。
ばいーん。
結婚ってなんだろね。
久しぶりに書いてみよう。
気付くと5ヶ月も更新してないんだな。
感覚的には1~2ヶ月くらいなのにこの差は不思議。
今日は結婚について書いてみようかな。
最近、周りで結婚する友人や知り合いが増えてきているので考える機会が自然と多くなる。
SNSでも報告する人が多く、大体が結婚式の写真や婚姻届を持っている写真などが多い。楽しそうな笑顔や涙、真剣な顔などそれぞれにそれぞれの表情がある。
写真としては”良い写真”だと思う。
”好きな写真”では無い。
そして”好きな行為”でも無い。
いつもそういう報告をSNSで見ると思う。
なぜ報告するんだろうか?と。
そしてそもそも結婚とはめでたいものなのかと。
祖母の話を聞いた。
今年86歳を迎える元気なばぁちゃん。
祖母の場合はお見合いの日に初めて相手の顔を見て、話をしてみて、その場で結婚が決まったという。
運命的な出会いにも聞こえるけど、祖母曰く、相手の第一印象は「焼きおにぎりみたいな顔」だったらしい。
ユニークだけど運命的ではなかったと。
昔の結婚はこのパターンがほとんどらしく、”商業的な結びつきのため”も多かったみたい。
でも思うのは”商業的にしろ、目的があった”という事。
その後の母や父の時代ではより自由な結婚が主体になり、好きな人同士で結婚が当たり前になった。
僕らの時代ではどうだろう。
同性結婚が認められはじめ、結婚の種類が多様化し、結婚はしないで一緒に暮らし続ける様なスタイルも出てきた。
この時代の変化を見ると僕は”結婚も飽和状態に入ったな”と思う。ブレークスルー。
そして外身から中身へと重要度がガラッと変わったのだとも思う。
そう結論付けたところでぶつかるのが”結婚に中身があるのか”という事。
ちょっと疲れたので続きはまた書きましょかね。
でわでわー!
珈琲の話
夏が過ぎ、秋がやってきている。
朝起きると少しだけ開けていた窓からの隙間風に凍える。
そんな今朝。
僕は珈琲豆を自分で焼いたり、
淹れたりしているんだけれど、
僕のおススメの珈琲ドリッパーをご紹介♪
コーノ式ドリッパー
知られているようで意外と知られていない。
でもお店などで使っている所は結構多めのドリッパー。
似ている商品で
ハリオ V‐60
というのがありますが
質、値段、使用感が全く異なるので注意です。
コーノ式ドリッパーの気に入っている点
① 味(再現性)
今までハリオ、ネル、カリタ、メリタというドリッパーを試して来ましたが一番僕の好みです。
ハリオの様に抽出の際に横漏れが無くカリタやメリタ、サイフォンなどの浸漬法での無駄が無いので珈琲豆の味そのものがストレートに出ます。
一時期ネルに凝っていた時がありましたが管理に疲れてやめました。
② 管理が容易
プラスチックで出来ているので洗いも乾燥も容易で洗剤でサッと洗えて乾かせます。
③ 細かなこだわりが強い
シンプルな作りなんですけどドリッパーの厚さがハリオに比べて分厚いです。
あと濾紙も専用の物を使用する様に記載されています。
ハリオのドリップペーパーでも淹れる事は可能なのですが
断然コーノ×コーノの方が美味しいですね。(色々な組み合わせで実験済みです)
欠点を上げるとしたら少し値段が高い所ですね。
あくまで他のハリオやメリタ(安価モデル)と比べての話ですが1つで900円くらいします。
ハリオのV60が300円くらいなので”比べると”少し高めです。
でも10個以上買うならまだしも1個だけの使用がメインなのであれば
僕ならコーノですね。
値段以上の物を間違いなく楽しめるので本当におススメです♪
つらつらと書きましたが、参考にしてもらえれば嬉しいです♪