珈琲の話
夏が過ぎ、秋がやってきている。
朝起きると少しだけ開けていた窓からの隙間風に凍える。
そんな今朝。
僕は珈琲豆を自分で焼いたり、
淹れたりしているんだけれど、
僕のおススメの珈琲ドリッパーをご紹介♪
コーノ式ドリッパー
知られているようで意外と知られていない。
でもお店などで使っている所は結構多めのドリッパー。
似ている商品で
ハリオ V‐60
というのがありますが
質、値段、使用感が全く異なるので注意です。
コーノ式ドリッパーの気に入っている点
① 味(再現性)
今までハリオ、ネル、カリタ、メリタというドリッパーを試して来ましたが一番僕の好みです。
ハリオの様に抽出の際に横漏れが無くカリタやメリタ、サイフォンなどの浸漬法での無駄が無いので珈琲豆の味そのものがストレートに出ます。
一時期ネルに凝っていた時がありましたが管理に疲れてやめました。
② 管理が容易
プラスチックで出来ているので洗いも乾燥も容易で洗剤でサッと洗えて乾かせます。
③ 細かなこだわりが強い
シンプルな作りなんですけどドリッパーの厚さがハリオに比べて分厚いです。
あと濾紙も専用の物を使用する様に記載されています。
ハリオのドリップペーパーでも淹れる事は可能なのですが
断然コーノ×コーノの方が美味しいですね。(色々な組み合わせで実験済みです)
欠点を上げるとしたら少し値段が高い所ですね。
あくまで他のハリオやメリタ(安価モデル)と比べての話ですが1つで900円くらいします。
ハリオのV60が300円くらいなので”比べると”少し高めです。
でも10個以上買うならまだしも1個だけの使用がメインなのであれば
僕ならコーノですね。
値段以上の物を間違いなく楽しめるので本当におススメです♪
つらつらと書きましたが、参考にしてもらえれば嬉しいです♪