結婚ってなんだろね。
久しぶりに書いてみよう。
気付くと5ヶ月も更新してないんだな。
感覚的には1~2ヶ月くらいなのにこの差は不思議。
今日は結婚について書いてみようかな。
最近、周りで結婚する友人や知り合いが増えてきているので考える機会が自然と多くなる。
SNSでも報告する人が多く、大体が結婚式の写真や婚姻届を持っている写真などが多い。楽しそうな笑顔や涙、真剣な顔などそれぞれにそれぞれの表情がある。
写真としては”良い写真”だと思う。
”好きな写真”では無い。
そして”好きな行為”でも無い。
いつもそういう報告をSNSで見ると思う。
なぜ報告するんだろうか?と。
そしてそもそも結婚とはめでたいものなのかと。
祖母の話を聞いた。
今年86歳を迎える元気なばぁちゃん。
祖母の場合はお見合いの日に初めて相手の顔を見て、話をしてみて、その場で結婚が決まったという。
運命的な出会いにも聞こえるけど、祖母曰く、相手の第一印象は「焼きおにぎりみたいな顔」だったらしい。
ユニークだけど運命的ではなかったと。
昔の結婚はこのパターンがほとんどらしく、”商業的な結びつきのため”も多かったみたい。
でも思うのは”商業的にしろ、目的があった”という事。
その後の母や父の時代ではより自由な結婚が主体になり、好きな人同士で結婚が当たり前になった。
僕らの時代ではどうだろう。
同性結婚が認められはじめ、結婚の種類が多様化し、結婚はしないで一緒に暮らし続ける様なスタイルも出てきた。
この時代の変化を見ると僕は”結婚も飽和状態に入ったな”と思う。ブレークスルー。
そして外身から中身へと重要度がガラッと変わったのだとも思う。
そう結論付けたところでぶつかるのが”結婚に中身があるのか”という事。
ちょっと疲れたので続きはまた書きましょかね。
でわでわー!